学び舎子どものみかた
独自の個別指導
Myカリキュラムについて
学び舎子どものみかたでは、通常の教科授業とは別に週1回45分、Myカリキュラムと呼ぶ個別学習を取り入れています。
生徒自身が学びたいテーマを決める
生徒自身が学びたいテーマを決め、テーマに応じて自分でカリキュラムを作成します。
カリキュラムに沿って調査や研究をしてテーマについて学んでいきます。
学ぶ方法は、本、インターネットから博物館、専門家の講義やインタビューなど様々です。
途中で失敗してやり直したり、カリキュラムの変更が必要になったり、試行錯誤があると思います。
それも学びの大切な一部です。テーマの対象も考察します。そして、研究内容をレポートにまとめ、発表します。
自分で自分を成長させる力
カリキュラム作成から課題の発見まで自力でやりきった経験は学びと実践力になり、自分で自分を成長させる力が身につきます。
自信も自律性も一朝一夕に突然身につきません。日々の実行の積み重ねで少しずつ養われていくものです。
Myカリキュラムを実行していく中で培われています。
講師はテーマ設定に必要な、生徒自身の興味関心の掘り起こしから、一連の過程を見守り、アドバイスし、励まし、共に取り組みます。
Myカリキュラム遂行の伴奏者です。
仲間と一緒に力をつける
少人数集団制
個別カリキュラムの補習授業について
学びの基礎となる教科学習は、少人数集団で授業を行います。
「苦手」をそのままにしません
少人数の集団授業でありながらも、生徒一人ひとりに個別カリキュラムを組みます。
個別カリキュラムに沿って、一人ひとり授業中の解説の仕方を変え、チャレンジする問題を調整し、自己学習の課題を出していきます。
集団ならではのメリット
他の生徒さんの質問や発言、学習への姿勢や考え方に接することで刺激を受け、
互いに切磋琢磨することでモチベーションが向上し、目標に向かって進む力となります。
また、他の生徒さんの質問を共有することで、学習の理解を深めることができます。
学び舎子どものみかたでは、生徒さんが安心できるチーム関係を築けるよう、少人数制をとっています。
クラス内全員とコミュニケーションがとれる機会を確保し、チーム感覚を得られる環境づくりをしています。
社会に出ても幸せに楽しく
生きる力のある人間になるために
・・・塾生と講師の3つの目標・・・
自分の可能性を信じる人になる
自分で成長できる人間になる
自分と他者を尊重する
学び舎子どものみかたの目的は
「真に幸せに楽しく生きる力のある人間を輩出する」ことです。
塾生が将来、社会に出ても幸せに楽しく生きる力のある人間になる為に
塾生と講師は3つ目標を掲げ、一緒に取り組んでいきます。
代表:深松 浩子
・・・運営理念・・・
子どもの可能性を信じつくす
“学び舎・子どものみかた” は、世界中の子どもに「幸せに楽しく生きる力のある人に育ってほしい」と願い活動しています。
理念は「子どもの可能性を信じつくす」
子どもは放っておいても育つとはよく言ったものだと思います。しかし、本当にひとりぼっちではないはずです。「幸せに楽しく生きる力のある人」になるには、周囲の人間との関わりが欠かせません。それも、伸び伸びと『自分のありたい姿』を目指して成長していくサポートを受けるという「関わり」です。私は、すべての子が、『自分のありたい姿』を探し、見つけ、それを目指して成長するお手伝いをさせてほしくて、この学び舎「子どものみかた」を始めました。
子どもたちは一人ひとり、異なる多様な色を持っています。曇りの日と晴れの日では、ある1つの色もまったく違う色に見えるように、その色は常に千変万化していきます。その子が持つ色は、それ自体が「可能性」です。私は子どもを見ていると、一人ひとりが色とりどりの光を放っているようで、とてもカラフルに見えて嬉しくなります。
子どもたちが自分の色と変化を大切にし、自分の色を輝かせ、人々と色を奏でられるようになった時、どの色も共存した美しい社会を創り、その中で生きていける。私はそう信じています。 それは、かつてネルソン・マンデラ氏の「教育は世界を変える最強の武器だ(Education is the most powerful weapon we can use to change the world.)」という言葉に出会った時からの私の信念です。
「子どものみかた」とは、私の夫がつけてくれた「私を一言で表すキャッチフレーズ」でもあります。夫から見た私は「子どもを子ども扱いせず、一人の人間として接していて、その姿に真摯さを感じる。そして、その子が本当に望んでいることなら望みを手放しさえしなければ、たとえ時間はかかっても必ず実を結ぶと本人よりも信じているでしょ。その姿は、まさに『子どもの味方』だよね」とのこと。
たとえ暗がりの中にいたとしても、暗黒の中でなければ色は見えます。もし暗黒の中に入ってしまったら、微かな光を借りてきて、自分を照らしてみれば、その微光が広い世界への第一歩です。立ち止まって、休んでもいいんです。そのあと一歩踏み出すことを諦めさえしなければ、可能性は変化しながら顔を見せてくれます。私は、人間の持つ意志という可能性を信じています。そして、それは子どもについても同じです。大人と比べて子どもは未熟な存在と捉えられがちです。でも、立派な一人の人間として存在している点において、大人と子どもの間に違いはないと私は考えています。だから、子ども時代という人間のスタート時点から「意志の可能性」を大切にしたいのです。
その子の光が輝くように、傍で見守る存在でありたいと願っているので、「子どものみかた」は私を表すキャッチフレーズとしてピッタリだと思っています。
「学び舎子どものみかた」では、子どもたちは講師や友達、スタッフなどの味方を得て、安心・安全な環境で学びに集中します。教科の学習だけでなく、自分を知り、人間関係を学び、来たい時にいつでも来れる「笑顔を増やす居場所」。子どもを中心に、保護者の方々、地域の方々、特別講師など、多様な人々のカラフルさを子どもたちに体験してほしいと思っています。
子育てや、お子さんの学習面、生活面等の悩みや気がかりなことがある保護者さん、遠慮せずどんなことでも、いつでもお話いただけるとうれしいです。わたしたちにとって、保護者さんは、子どもを育てる最も重要な「みかた」です。私たちも保護者さんにとってより良い「みかた」になれるよう、努力してまいります。
自分を、周囲の人を、好奇心を大切にして、自分で成長できる習慣が身につくよう、誠意と愛情をもって、お手伝いしていきます。