新年度 授業料改定について

いつも学び舎 子どものみかたの教育活動にご理解とご協力をいただき、心より御礼申し上げます。
本日は、新年度より実施する授業料改定について、私の考えと想いを、できる限り率直にお伝えしたいと思います。

結論から申し上げます。
今回の授業料改定は、大変心苦しい決断でした。
正直に言えば、「本当に今、この判断をしてよいのか」と、何度も自問しました。

それでもなお、今回の改定に踏み切った理由があります。
それは、子どもたちの安全と学びの質を、これからも確実に守り続けるためです。

新年度の授業料について

まず、新年度(2026年4月分)からの授業料は以下の通りとなります。(いずれも月額税抜)

【現行】

  • 小学生:15,000円
  • 中学1・2年生:25,000円
  • 中学3年生:35,000円

【改定後】

  • 小学生:17,000円
  • 中学1・2年生:27,000円
  • 中学3年生:37,000円

ご負担が増えることに対して、心から申し訳なく思っています。

授業料改定の理由①

生徒の入退室を「リアルタイムで」保護者様にお知らせするため

今回の改定の最も大きな理由の一つが、新たなシステムの導入です。

これにより、生徒の入退室があった際、
即時に保護者様へ通知が届く仕組みを整えます。

・きちんと塾に到着できたか
・予定通りの時間に帰れているか

これまで「なんとなく安心」だった部分を、
「目に見える安心」へと変えていきます。

特に昨今、子どもたちを取り巻く環境は決して安全一辺倒とは言えません。
だからこそ、学習塾としてできる限りの安全対策を講じたいと考えました。

リアルタイムでつながることで、
生徒の安全性を一段階引き上げることができます。

授業料改定の理由②

授業を止めず、集中した学びを守るため

これまで、遅刻や欠席の確認、保護者様との連絡を、
授業の合間や授業中に行わざるを得ない場面がありました。

・電話対応
・メッセージの確認
・行き違いの調整

これらはすべて、必要なことではありますが、
同時に授業の集中を妨げてしまう要因でもありました。

新システムの導入により、
入退室や出欠状況の把握がスムーズになり、
授業を止めずに、目の前の子どもに集中できる環境が整います。

結果として、
より質の高い、密度の濃い授業を提供することが可能になります。

授業料改定の理由③

保護者様の利便性を高めるため

今回のシステム導入により、
お支払い方法の選択肢も広がります。

・口座振替
・クレジットカード決済

これまで以上に、
保護者様の手間や負担を減らす仕組みを整えました。

教育は、授業時間だけで完結するものではありません。
ご家庭と塾が、無理なく、ストレスなくつながることも、
子どもたちの学びを支える大切な土台だと考えています。

もう一つの現実

物価高騰の影響について

避けて通れない理由として、
教室運営にかかるコストの上昇があります。

・教室の管理・維持費
・電気代
・教材の紙代、印刷費

これらはすべて、ここ数年で確実に上昇しています。

私たちはこれまで、
できる限り内部努力で吸収してきました。
しかし、質を落とさず、環境を守り続けるためには、
今回の改定が必要だと判断しました。

値上げ=質の低下、にはしません

今回の改定は、
「仕方がないから値上げする」のではありません。

値上げをする以上、
それ以上の価値を提供する覚悟
でいます。

・一人ひとりへの目配り
・理解度に応じた声かけ
・学習面だけでなく、気持ちの変化への気づき

これまで以上に、
「子どものみかた」である指導を徹底していきます。

価格についての、学び舎 子どものみかたの姿勢

学び舎 子どものみかたは、
これまで1コマあたりの授業料では、地域最安値クラスを目指し、
価格面でもできる限り門戸を広く開いてきました。

それは、
「やる気のある子に、学習の機会が届かない」
そんな状況をつくりたくなかったからです。

今回の改定後も、
より多くの子どもたちに学びの機会を届けたいという想いは変わりません。

これからも、
価格面でも努力を重ね、
できる限り門戸を広く開き続けていきます。

最後に

今回の授業料改定について、
ご理解をお願いする立場であることを、重く受け止めています。

そのうえで、
学び舎 子どものみかたは、これからも
「ここに通ってよかった」と思っていただける場所であり続けます。

子どもたちの安全を守り、
学びの質を高め、
一人ひとりと丁寧に向き合う。

その覚悟を、
日々の授業と姿勢でお返ししていきます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK